強制願望成就開運
〇夢を20分で100書き出そう
ストップウォッチ、ペン、ノートを準備しましょう。
時間は20分。よーいスタート。
夢や願望を、最初は、考えてもなかなか書けない人が多いです。
そもそも書き出せない夢や願望は実現しません。
自分の中に強い願望がないので実現するはずがありません。
書き出した項目を見てみましょう。
書き出したものを見ても、あいまいさがありませんか?
お金持ちになりたいと書く人はいますが、
何を持っているお金持ちなのでしょうか?
誰を幸せにするお金持ちなので守か?
お金持ちになったらどんな体験をしているのでしょうか?
等、関連して出てくるはずのものが書き出せないことが多いのです。
時間を20分に区切るのは脳に汗をかいてもらうためです。
何となく、考えているだけでは、自分の願望を磨き上げることができません。
必死に走らないと自分の能力が分かりません。考えるのも、真剣に考えないと何となく考えている普通の考えでは、気付きが出にくく、願望はわかりません。
強制的に願望を書く練習をすると、書けるようになってきます。
〇願望実現のためのビジュアルな宝地図を作ろう
自分尾願望や願いが出てきたら、これを今度は画像として1枚のシートやパソコンで見やすくします。
世界のリゾートで過ごすことが夢ですか?
かっこいい車に乗ることが夢ですか?
豪邸に住むことが夢ですか?
どんなパートナーが一緒にいるのでしょうか?
どんな仲間がいると楽しく過ごせるでしょうか?
ペットはいますか?
あなたの願望に沿った写真画像をよく見るところに貼っておきましょう。
現状は、実現できそうではない。そうかもしれませんが、
願望を持つと、それを実現するための手立てやスキルについて調べるようになります。
願望を持つとモチベーションが上がります。願望がないとモチベーションは沸きません。
甲子園に行きたいと強く思った時に、甲子園の写真を張ります。できれば、そこで自分が活躍しているように画像を工夫しておきます。
すると、どの高校に行けばいいか?
どのような練習をしたらいいか?
ということを考え始めるのです。
その結果、DVDでプロ野球選手のプレーを見るかもしれません。
高校を選びなおすことになるかもしれません。
ビジュアルにしておくとこの願望を忘れずに済むようになりますし、ゴールに向けて努力をするようになります。
毎日ちらっと見ることができるようにしておくことがコツです。
あえて見ようとしなくても見れるようによく見るところに貼っておきましょう。