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引き寄せを辛い時に起こすには? 肉霊開運

この記事を最後まで読むと引き寄せの法則が働きにくいときとその対策が分かります。

3ステップで、引き寄せの法則が働きにくい時に、カンタンに辛い時を乗り切り、引き寄せパワーを回復する方法です。

 

〇辛いなと思う時

 

引き寄せの法則が働きにくいときはどんな時でしょうか?

 

それは、学習が滞っているとき。会社で仕事がうまくいかない時。特に体調が悪いのではないけれど、気分が乗らない時、気分が滅入っているとき、辛い時。

 

こうしたときに自分の実現したい願望が上手く実現できていないと感じることが多いのではないでしょうか?

 

感情の状態が沈んだり、停滞したいしていると、気分がうつっぽくなるだけではなく、物事がうまく運びません。自分の願いにくくなります。

 

〇言霊で開運できる?

 

こうしたときに、言霊を変えるという方法があります。しかし、別ルートを使う方法もあります。

 

あなたの先生は、辛い時こそ言霊で乗り切りましょう、イメージが大切ですと教えていますか?

 

間違ってはいませんが別ルートからの改善が有効です。

 

 

それが肉霊です。体を使うのです。

 

〇踊りとは?

 

踊りはどのようなものだったでしょうか?

 

昔、踊りは、呪術、自分の魂と神様との交流などと捉えられていました。それが、民謡とともに広まり、盆踊りなどの地域行事になったのです。

 

本来、踊りは、神様との交流、精神の変革のスキルだったのです。

 

引き寄せの法則を働かせるためには辛い時をどう過ごすかが重要

 

人間の感情は浮き沈みがありますし、外界の状況によっても影響を受けます。不況になった時には何となく気分も下がります。

 

こんな引き寄せが働きにくい辛い時にこそ、踊りで内部を改善しましょう。

 

ステップ①好きな曲を流す

 

自分の好きな音楽をかける

 

ポイント:静かな曲でも、激しい曲でも構いません。有名なダンサーが躍っていて、その流れが決まっているようなものではなく、自分が自由に動いて踊れるようなものがよいです。

 

ステップ②楽しく踊る

 

曲に合わせて踊ります。

 

ポイント:膝を軽くか深く曲げます。あるいはジャンプします。いずれでもいいのですが、太ももの筋肉や足に力が入るような動作をします。

 

上半身は力を入れません。手は上にあげたり振ったりして自由に動かします。形にとらわれないようにします。

 

おススメ:一人でできます。しかし、仲間がいるともっと盛り上がるでしょう。ウイルスで、人との接触がしにくいときには、ズームでもいいので、何人かでやると、相互作用で気分が上がります。

 

参考:海外のセミナーでは、曲に合わせて、ジャンプ、手を高く上げて振るなどすることがあります。これは気分を高揚させたり楽しくさせたりする効果があります。

 

昔の日本人も、踊ることでストレスを開放したり、滞った気分を変えたりすることができると知っていました。

 

ステップ③辛い時と気分を比べる

 

感情が変わったことを味わいましょう。

 

辛いなと思っていたとしても、気分が変わりませんでしたか?つたい時と踊った後の気分を比べてみましょう。

 

これは人間が持っている仕組みを使っています。だから誰でも気分が変わるのです。

 

踊りによって気分が変わったことを感じましょう。

 

その後、リラックして、瞑想します。願い事を感情とイメージを込めて潜在意識にインプットしましょう。

 

〇引き寄せが働かない辛い時こそ

 

経済が停滞していると、希望なんか持てないよという気分になります。

 

低賃金の仕事をしていると、こんな仕事やってられないよと思うことがあります。

 

試験で失敗するとどうせダメなんだとか考えがちです。

 

引き寄せの法則なんて嘘だと思いがちです。

 

こうした辛い時に、踊りをすると効果的です。

 

戦後、日本が経済復興をし始めたときには、盆踊りも盛んでした。バブル景気の時には、バブリーなダンスがディスコという場所で踊られていました。

 

踊ることと夢を叶えることには関係があるのです。

踊ると気分が上がり、欲望と願いが下にやすくなります。

 

 

綺麗に、ステップ通りに踊るというとハードルが高くなります。

それに、楽しんでというよりも人に見せるようなダンスになりがちです。

それでは引き寄せのの効果が少なくなります。

 

辛い時には逆転の発想であえて踊ると感情とビジョンの改革ができるのです。