幸運、不運どちらを選ぶ?千代紙に見る開運に至る感情の法則
〇どちらも同じ行動
こんなにいいもの買えてラッキー。
お金がどんどん出て行って心配です。
この2つの感想、実は同じ行動です。
2人はお金を払って同じ商品を買いました。
でも、感想が反対になってしまいます。
どちらが幸せになりそうでしょうか?
〇表を見るか裏を見るか
千代紙や色紙には、表と裏のあるものがあります。表はきれいなデザインですが、裏は何もデザインされていません。
綺麗な方を見て、きれいな紙だなと思うこともできますが、裏を見て、何にも楽しくない。ただの紙と思うこともできます。
〇好きな感情を選ぶ
同じことをやってもあなたは表を見ることも裏を見ることもできます。その時に伴うのが、感情です。
一方は楽しくウキウキした感じ。もう一方は面白くない、どんよりした感情です。
〇お金を楽しく使う感情
買い物するときには、支払って商品を受け取ります。
こんなにいい商品が買えて満足
と思うか
お金が出ていくばかり
と思うかは
どちらに焦点を与えているかということになります。
でも、満足できること、楽しいことの方に焦点を当てて過ごした方が楽しく生活できます。
〇潜在意識の記録
潜在意識は不安の感情なのか楽しんでいる感情なのかを記録しています。
楽しいという感情はますますそうした傾向を強め、不安な感情を選べば、また同じように不安なことを引き寄せるでしょう。
千代紙や色紙を見たら思い出してくださいね。どちらの感情にフォーカスを当てるのかそれによって人生の質が変わってくるということを。