開運百科ブログ

あなたの潜在力を伸ばし、開運へと導きます。

金運に結びつく開運行動

○「意」「気」「血」の次に大事なこと

 

水がめぐり続けないと、大地は潤されません。台風の後、大量の雨が降って、川から水があふれ、小さな小池ができることがあります。

 

そのあとは、川とつながっていないため、循環する水のシステムから離れることになります。

 

巡るシステムの中に含まれていないと、水は腐ってしまいます。

 

「意」「気」「血」は、人類が昔から大事にしてきたことですが、人間が社会生活で行うようになって、大事になっているのがお金です。

 

「意」「気」「血」と同じようにお金も巡らせないと幸運はやってきません。

 

開運に至らないのです。それではどのようにお金を使っていけばいいのかです。

 

現代の社会は、昔と違っています。新しい知識、情報を取り入れて、再構築をしないと、時代から取り残されてしまいます。

 

古い知識と情報だけでは、水の循環から取り残された小池の腐った水のような状態になってしまいます。

 

○開運する行動

 

そこで、開運する行動が必要になります。

 

①新しい情報、知識を取り入れる。研修する。

②投資をする。

③楽しいことを思いっきりやる。

 

になります。

 

①は、会社から言われたからやるという研修も大事なのですが、会社とは離れた研修もしておくことが大事です。

 

流動性の時代となり、それに伴って、離職、退職、再就職、新しい仕事に就く、起業するなどの流れが起こっているからです。

 

この潮流をうまく泳ぐためには、個人が選んだ情報、知識、研修が必要になります。

 

②投資は、株式投資などをしておくと、その会社が製品を作って、配当金などを支払ってくれます。大儲けを狙うというよりは、お金の循環と考えてやっておくと良いです。

 

③楽しいことをやっておくと良いのは、その行動を振り返ると自分の本質がわかるからです。それに楽しいという感情は人間にとってもとても大切な感情です。

 

〇貯金は開運に結びつくか

 

失職、退職などの不安から、節約して貯金に励んでしまいがちですが、お金も水や気、血などと同じように循環させながら、利益を生むようにしていくことが大事です。

 

貯金は必要な分を計算して、持っておくことは大事です。しかし、この後の世の中と経済の流れを見ると、貯金を主体にして、うまくいくというわけにはいきません。

 

貯金そのものは、資金を決めて、持っておくのは良いですが、開運にはめぐり合うことはありません。

 

巡るシステムの中に入っていないと、貯金は、腐りはしませんが、停滞したままです。

 

インフレになるとその価値は低くなります。更に、メンタル面でも、貯めようとすると、新しい行動やマインドセットで、守りになってしまいます。

 

金運をつかんでいる人は、こうしたことがわかっているために、失敗する可能性があっても、お金を使っています。

 

①新しい情報、知識を取り入れる。研修する。②投資をする。③楽しいことを思いっきりやる。

 

これを、心がけて、やっていくのがおすすめです。