開運 のコツ。カンタンにまとめてみました。
〇開運のコツ
開運のコツを簡単に解説しました。
「意」「気」「血」が滞らないようにする
です。
〇意
「意」は意思、意図の意です。
自分の考えを出さないとエネルギーをため込んで体の中で停滞を引き起こします。考えが自分の中で鬱積して、うまく流れません。
これでは、イライラして、不満となります。満たされないのです。
言い換えるとストレスが体の中にたまった状態です。
これを他の方法で満たそうとすることがあります。
代替、代償行為という奴です。
たとえば、激辛ラーメンをドカ食いしながらストレス解消。
やけ酒。
甘いものをたくさん食べる。
こんなことを人間はしがちです。
動物は、嫌だと逃げるか、怒るかして、感情通りに行動します。
人間はその場で我慢して、後で、代償行為に走ります。
するとどうなるかというと、体調を崩してしまいます。
会社や学校でも、集団組織の中で、時々見られます。
人の意見を聞かない教育現場。
会社でも上司が命令して従業員は何も言えないといった職場。
こうした場所では、問題がよく起こります。
「意」が上手く流れず、交流できず、不満がたまっているのです。
エネルギーが循環しません。ストレスから変な事件やトラブルが出てきます。
人の意見を大事にする学校や職場では、明るく意見を言ったり聞いたりすることが活発に行われています。「意」が循環し、満たされます。
すると、学校は楽しく、会社は繁栄します。
他者は変わりません。できることから始めるのがコツです。
学校や職場の雰囲気が変わらない時には、早く帰って自分の「意」が出せることをやることです。ピアノやアクセサリーつくり、スポーツ等なんでもいいのです。。
又は、「意」が生かされるような、サークルに入ることをお勧めします。
〇気
「気」は気持ちと考えてください。自分の感情です。感情がよいか悪いかを考えて行動や場を選びます。
雰囲気の悪いレストランに行って、たとえ、料理は多いしかったとしても、満足はできません。
その場の雰囲気が、気分に影響を与えます。
開運するパワースポットに行くと、何が変わるのかというと、雰囲気がよくて自分の気持ち、感情が変わるのです。
自分の感情に注目すると、「気」の良い場所が分かります。
良い感情が出てくる場に行くのがコツです。
〇血
「血」は地球全体で言うと水の流れです。雨が降らないと、農作物に被害が出ます。大雨が降り、洪水が起こると、人や動物、植物にも被害が及びます。
体内で言うと血液です。血が停滞したり、けがをして血が出てしまうと、開運の反対になってしまいます。
つまり良い栄養成分が含まれた血液が、滞りなく循環している状態が、人にとって気持ちよく、その気分のもとに行動するので、開運につながります。
開運のコツは自分の中にあります。カラダは、ご神体なので、体のケアが大事です。