開運の湯のホントの探し方
〇血行を良くする温泉
血行が良くなると開運につながる。
自宅でも、そうした環境を作るコツを別記事で上げましたが、今回は旅行に行って、開運の湯を見つけるコツを紹介します。
自宅と違って温泉に行った方がいい点は
・自宅のお風呂だと体を伸ばして十分いくつろぐことができません。伸ばしてお湯の中に人ることで、リラックス効果が倍増。
・環境を変えることができます。普段、思考や感情は、周囲の環境によって影響を受けています。家で感じているストレスと、一旦、離れることができます。環境という鎖を解き放つことができます。その結果、普段考えなかったようなアイディアが浮かぶこともあります。ビジネスミーティングを温泉で開くビジネスマンもいます。良い発想を必要とするような仕事をしている。又は、これからしようと考えるのなら温泉に行くのは必須です。
開運の湯って、決まってるのでは?
よくパンフレットやネット上の広告に開運の湯って書いてあるじゃない?
でも、それは旅館と旅行会社の都合なのです。
旅館もウリを見つけて、お客さんにアピールしないといけません。
それで、開運の湯というキャッチフレーズでそれを求めるお客さまを集めている
のです。
〇自宅とは違った雰囲気のお湯
では、ホントに開運の湯を見つけるためにどうすればいいのか?
写真やネット上の情報を見て、よさそうだと思ったら行ってみましょう。
直感が大事です。
行くと、
歴史ある建築物
野趣あふれる
遠くの景色が見渡せる
近代的でハイテク
露天風呂がある
川が近くに流れていて音が気持ちいい
温泉の色が乳白色
などの特徴があります。
〇リラックスが開運のカギ
開運のコツはリラックスできる体の状態にすることです。それを自分でコントロールするのではなく環境にゆだねることで簡単に実現できてしまいます。
そこで、自分の感情に注意を払ってみます。
開運の湯とは、自分がリラックスできて、血行が良くなるお湯のことです。
〇自分に合った開運の湯とは?
人によっては、岩の中にある温泉は、抑圧感を感じてくつろげないものかもしれません。しかし、岩だらけの温泉が、落ち着いて瞑想のように考えを深めてくれてよいと感じる方もいます。
景色の良い温泉は、一般的には人気です。開放感がありますので良い印象を持つでしょう。しかし、それだと、くつろげないという方もいます。
お客さんの層も考えておきましょう。子供ず連れが多いと気持ちが落ち着かないかもしれません。海外の方が多いと、違う国の言葉が溢れていて、くつろげないという方もいます。
旅館やホテルの近くの環境も大事です。お土産を売っているようなお店が多い方がいいのかそれとも、山の奥地であまり商売気がない土地の方がいいのか?
波の音が聞こえる海の方がいいのか?山の緑が見える方が落ち着けるのか?
誰にとっても、同じ基準の開運の湯があるというわけではありません。
こうした点も踏まえて、開運お湯を自分で選んでいくことがコツです。