開運言葉辞典 御神体
〇不運と食事の関係
食事をおろそかにすると、すぐに体調に現れなくても少しずつ体を蝕んでい生きます。これは開運に興味のある方や行者などは経験的にわかっていました。
飲食を慎む。
適度に食べない時期を持つ。
必要でないものを食べたり飲んだ入りしない。
過度の肉食を避ける。
こうして健康を保ち、開運につなげていったのです。
〇現代には多くの罠がある
現代の食事は、加工されていて、おいしいものばかりです。更に、企業は磨きをかけ、それに加えてCMも流してきます。
問題点は、加工されているということです。おいしい部分だけ取り出されていることは生命力を失っていることです。
意識しないでいると野菜不足と炭水化物過剰になってしまいます。
何が必要かを学習しておくと、栄養的に必要なものが分かります。
〇御神体にささげる
もう一つ、ポイントがあります。
失敗したときや意欲がないときには、人は食事がいい加減になってしまいがちになります。自己肯定感が低いと適当な食事でいいやという気持ちになり、食事が乱れてきます。
〇ご神体として尊ぶ
そこで大事なのが、自分の身体をご神体と呼ぶことです。神様の身体なのですから、大事にし、必夜な栄養素wささげるという意識になります。
時々怪しい宗教に入れ込んで、神様へのお金を払って、自分の家族にはインスタント食品を食べさせるというケースがあります。これは不運をもたらします。
あなたは自分と自分の家族には、良い食事を摂らせる必要があります。それぞれがご神体を持っているからです。
〇神様に粗末なものは捧げられません
神様に粗末なものは捧げられません。といっても、大金を出して高級ワインや豪華な食事をするように勧めているわけではありません。
インフルエンサーになるため盛っている写真を取る必要はありません。
なるべく新鮮であること。栄養のあるもの。
これらの条件をそろえていればいいのです。
〇体を大事に思って行動をすると開運につながる
こうして、自分の身体をご神体と呼び、意識すると、大事なカラダなので、良い食事を摂ろうとします。そのことが、あなたを健康に導きますし、自己肯定感も高めてくれます。
いい加減な食事は、あなたの潜在意識に、お前はこの程度のやつという低い自己肯定感を与えます。
しかし、栄養がある食事を摂ると、大事なあなたになります。大事なあなたは、社会でも活躍できる人間になることになります。
その行動が開運を呼ぶのです。
時間がないからといって適当な食事で済ませるのではなく、時間がない中でどれだけ良い食事ができるかを工夫してみてください。